会社情報

企業理念

芙蓉ビデオエイジェンシーは、1968年の創設以来、
映像情報化時代を見据えた研究開発型企業を理念とし、
放送機器・産業映像機器の開発を 進めてまいりました。

ブロードバンド社会の今、これまでの志を変えることなく
今日まで培った技術と品質をさらに成長させて
最先端のデジタル技術と最新のネットワーク技術を お客様へ提供してまいります。

芙蓉ビデオエイジェンシーは創設以来
和(HARMONY)、創造(CREATIVE)、活力(ACTIVE)を経営理念としています。

  • HARMONY

    家族の和、友達の和、社会の和を通して世界の和に貢献する

  • 創造CREATIVE

    社会に価値ある製品を創造し、未来を明るいものとする

  • 活力ACTIVE

    常に活力を持って行動し、豊かな生活と生きがいのある場を提供する

会社の発展と社会の発展の幸せを願い、お客様に感動を与える製品(創造)を提供することにより、
多くの人々に楽しみをもたらし、多くの人々の生活が豊かになり、そこから新しい文化(活力)が生まれ、
実りある共存共栄で社会へ貢献 することが世界の(和)につながるものと考えております。

会社概要

会社名

株式会社 芙蓉ビデオエイジェンシー

代表者

代表取締役社長 西澤 康彦

設立

昭和43年8月1日

資本金

4000万円

従業員数

116名 (2021年11月現在)

平均年齢

40才

事業内容

「TV放送用映像機器の開発及び製作」「デジタル画像処理機器の開発」
「CPU関連機器ソフト開発設計」
「HVスタジオ設備・HV中継車・HVFPU受信局のシステム設計及び施工」
「CATV局システム設計及び施工」
「公共事業放送システムの設計及び施工

事務所

本 社 :〒241-0826 神奈川県横浜市旭区東希望が丘7-25
TEL:045-362-0908(代)

横浜工場:〒246-0008 神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町20-21
TEL:045-924-0511(代)

取引先

日本放送協会 / 株式会社NHKテクノロジーズ / 各TV放送局 / 各CATV局 / パナソニックコネクト株式会社 / 東芝インフラシステムズ株式会社/ 株式会社山口シネマ

取引銀行

横浜銀行,三菱UFJ銀行,三井住友銀行

業績(年商)

21億5500万円(2021年6月期)

会社沿革

1968年

(昭和43年)芙蓉電器株式会社として横浜市旭区東希望が丘に設立

1972年

株式会社芙蓉ビデオエイジェンシーに社名変更

1978年

各種画像処理装置開発

1983年

本社新社屋芙蓉ビル建設

1984年

放送用ハイビジョン機器の開発

1985年

筑波科学万博に技術協力

1988年

神奈川県綾瀬市に綾瀬工場完成

1990年

資本金 4,000万円に増資

1991年

HDデジタルスイッチャー開発

1998年

長野オリンピックに技術協力

2000年

ISO9001認証取得

2001年

HD_白キズ補正装置(NHK殿 共同開発)

2004年

横浜市瀬谷区に工場完成 開発及び製造の全部門を移転
ISO14001認証取得
ノイズリュデユーサー機器をNHK殿と共同開発

2008年

H.264/AVC HDTVポータブルレコーダ開発
横浜型地域貢献企業に認定

2010年

HD_SDI 16画面マルチビューワー開発

2011年

アプリケーションソフト中継伝送マルチモニタ開発
AES3-ID対応 AES/EBU機器の開発

2012年

IP伝送レコーダー機器の開発
九都県市首脳会議きらりと光る産業技術で表彰

2013年

DVT101M 2画面伝送装置の開発
TBS殿 共同開発 情報カメラID ENC/DEC

2014年

TBS殿 共同開発 フラッシュ軽減装置 FRU1000A
JRA様向け中継車設備の設計施工

2015年

3G-SDI機器の開発

2016年

IPルーター伝送設備機器の大規模開発

2018年

4K対応設備機器の開発
12G-SDI 8:8ルーター装置の開発